PCX150 売却･買取のポイント

PCX150 売却･買取のポイント​

125ccスクーターのPCXと共通の車体を使った軽二輪スクーターとして、日本で2012年6月にデビューしたPCX150。

ちょっとスロットルをひねるだけで理想の加速をしてくれ、街中を縦横無尽に駆け抜けてくれる軽快感のある走りで大人気になっていますよね。

また、街中を走り回るだけでなく、125cc以下通行不可のバイパスなどでもPCX150なら走行できるので、普段の足として全くストレスを感じません。

1Lで52.90kも走ることができるという抜群な燃費の良さも、PCX150の大きな特徴の一つです。
 

PCX（ピーシーエックス）は、本田技研工業が製造販売するスクータータイプのオートバイである。
車名はPersonal Comfort Xaloonの略。
2009年10月の第41回東京モーターショーに市販予定車として125ccモデルを出品。
同年11月よりタイで、2010年3月30日より日本で販売開始。
他にヨーロッパ・東南アジア・北米・オーストラリアへ輸出販売される世界戦略車（グローバルモデル）である。
排気量が異なる2車種がラインナップされており、125ccクラスがPCX（小型自動二輪車）、150ccクラスがPCX150（普通自動二輪車）となる。

引用:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ホンダ・PCX

PCX150のスペック

 

車名	PCX150
メーカー	ホンダ
排気量	152cc
エンジン型式	JBK-KF18
燃費	52.90km/L
トランスミッション型式	無段変速式（Vマチック）
クラッチ型式	-
燃料供給方式	電子式〈電子制御燃料噴射装置（PGM-FI）〉
フレーム型式	アンダーボーン
車両型式	JBK-KF18
乗車定員	2人
最大出力	14PS
最大トルク	1.4kgm
新車価格	329,400円(税込)

 

PCX150の買取を依頼する前に覚えておきたいこと

そんなPCX150を高値で買取してもらってお得に売却するには、どうすればいいのか。

実はバイク買取の査定では、実は付き合う前に女性が男性を品定めしている時のように、減点方式で査定が行われています。

これは女性ならよくわかると思うのですが、男性は基本的に女性のことを加点方式で見ていますので、バイク買取を依頼する際にはよく知っておかないとギャップに衝撃を受けることになるので気をつけるようにしてください。

そして特に買取査定の際に重要視されているのが、「純正品の有無」「転倒歴」「日頃のメンテナンス状態」です。

よく勘違いしがちなのですが、バイクが好きで好きでたまらない男性は自分でなんでもカスタムしますし、自分好みのオリジナルなバイクにするのは楽しいですよね。

女性のことを加点方式で見ている男性は、自分のバイクにお金もかけて個性を出しているので高く買い取ってもらえると思いがちですが…

実は上記でもお伝えしたように、バイク買取の査定では減点方式で査定されるため、カスタムは逆に減点対象になりやすいですから要注意。

というのも、自分がカッコいいと思っているカスタムでも、他の人にとってはイマイチだと感じたり、逆に「いや、ノーマルの方がいいのに…」なんて思われかねないからです。

ですから、バイクを売却する際には、万人受けする純正のノーマル状態が無難に相場の買取金額を提示してもらえるということ。

つまり純正部品の有無、また純正の状態に戻すことができるかどうかは、かなり大きな査定ポイントとなるわけですね。

この他にも、誰にでも簡単にできて、査定の際にポイントを減点されずにバイクを高く買取してもらうためのポイントをご紹介しておきますので、参考にしてみてください。
 

ポイント1 洗車をしておく

小傷が多く付いていたりすると、ちょっと汚れているぐらいの方が傷も目立たなくて査定の買取金額が高くなり、お得に売却することができるかなー？

などと考えがちですが、バイクの査定を受ける前にはキッチリと洗車して綺麗な状態にしておきましょう。

バイクの買取査定をする査定員はプロですから、汚れていても傷や塗装の状態を見逃したりはしませんし、逆に汚れた状態でバイクの買取査定を受けると逆効果です。

車体がピカピカだと大切に乗っていたということをアピールすることができますし、買い取るために査定する方としても良い印象を受けるので、見た目がキレイだった方が高く売却しやすくなります。

ケルヒャーなどの高圧洗浄機を使うと隅々まで手間なく綺麗にすることができますし、バイクだけでなく車の底周りの泥汚れや凍結防止剤を洗浄することにも使えますので、1台持っておくことをおすすめします。



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洗車後にはタンクやフェンダー、サイドカバーなどにワックスがけもしておくと艶も出るので、査定の際に減点されてしまいにくくなりますよ。

樹脂製のフェンダーなどは日焼けで劣化してしまいやすいので、普段からバイクカバーをかけておくことも重要です。

野ざらしでは驚くほどのスピードでバイクは劣化していきますから、バイクカバーをかけてあげておくことは、価値を落とさないために普段から最低限やっておきたいことです。
 

ポイント2 バイクの修理はしない

バイクのタンクやカウルは、立ちゴケをしてしまっただけでも傷がつきますし、買取査定を受ける際には綺麗に直しておいた方が、高く買い取ってもらえるような気がしますが、そのままの状態で買取の査定を受けた方が結果的に得をする場合ばほとんどです。

もちろん傷や凹み、そして立ちゴケなどの衝撃でも転倒歴ありと判断されてしまえば買取金額は低くなってしまいますが、それにしても修理をすると修理代金がかかりますし、その修理代金をペイできるほど査定の買取金額がアップするかというとそうでもありません。

バイクの販売店や、バイク買取専門店などは提携している修理工場がありますし、多少の傷があったとしても買い取った後に自社で安く修理できますから、そこまで大きく査定金額にひびかないというところもあります。

売却する際に慌てて修理をするよりも、日頃からメンテナンスをしっかりして丁寧に扱っていれば、その雰囲気はバイクに現れますし、バイク買取のプロには確実にそこは感じてもらえます。

ほんとちょっとしたところが綺麗になっているかどうかで、日頃から本当にメンテナンスしているのか、それとも買取の査定を受けるから「パッと綺麗にした」のかどうかはすぐにわかりますから、査定を受けるからと慌てて修理するとマイナスになる可能性が高くなりますよ。

自分の勝手な判断で修理はせず、ありのままの状態で買取の査定を受けるようにしましょう。

 

PCX150はどこに買取依頼をするのがお得！？

大切に乗ってきたPCX150を損することなく、そしてできるだけ高く売りたいなら、バイクの買取一括査定サービスを利用して、複数の業者から見積もりをとるようにしましょう。

これはPCX150に限ったことではないのですが、一社だけに査定を依頼してそのまま売却してしまうと、PCX150の買取相場を正確に知っていなければ業者の言い値で買取されてしまうことになりますよね。

実は買い取ったバイクのほとんどはバイクの業販オークションに出品され、全国のバイク販売店に向けて販売されますから、ユーザーから買い取ったバイクがそこで買い取った金額よりも高く売らなければ儲けは出ないことになります。

つまり、バイクの買取は業者にとってボランティアではなくビジネスとして行われるので、仕入れにあたるバイクの買取はできるだけ安くしたいわけですし、バイクを売却したいと思っているユーザーからはなるべく安く買い叩きたいというのが本音のところ。

ですがバイクを買い取りたいと思っているライバルがいれば、適正な相場まで買取金額を上げざるを得ないので、複数のバイク買取業者に査定を簡単に依頼することができるバイクの買取一括査定サービスを利用することで、たとえ自分がPCX150の買取相場を知らなくても適正な価格でバイクを売却することができるわけです。

バイクの売却で損をしないためにも、必ず2社以上に査定額を競ってもらい、そして査定金額を上げてもらうように交渉しましょう。

ちなみに、バイク買取の一括査定サービスの中で、一度に査定できる業者の数が多くておすすめなのはバイクブロスです。



さらに知名度の高い信頼されている大手の買取業者が揃っているので安心して査定を依頼することができますし、そんな買取業者の中から最大で8社まで同時に査定を依頼することができます。

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ただし、やはり複数の買取とやりとりはしなくてはいけませんから、バイク買取の一括査定サービスを離党すると手間と時間がかかってしまうというデッメリットはあります。

手間と時間は極力省きたい！でも自分のバイクは高く売りたい！
と悩むのなら、「バイク王」に買取依頼をすることをおすすめします。



バイク王はバイク買取業者の中でも買取シェアNo.1であり、バイク買取業界でもっと も規模の大きいバイク買取業者ですから、買取実績が多いので大ハズレな見積もりを出してきたりすることもなく、査定額に期待ができます。

業界規模が大きい＝流通経路が広いということですから、PCX150に限らず、故障車や事故車まで多種多様なバイクを扱えるということ。

それにユーザーが納得できる買取額を査定で提示することができなかったら、買取シェアNo.1の座は勝ち取ることは到底できませんからね。

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ただし、「手間と時間をかけても一円でも高く売りたい！」
​という場合は、バイク王はもちろんのこと、複数社からの査定を受けるようにしましょう。

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